今回は、特許庁総務部 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長の鎌田哲生氏をお招きし、特許庁のスタートアップ支援策に関するご講演をいただきます。皆様の奮っての参加をお待ちしています。
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開催日
2022年2月1日(火)
開催時間
【開場・受付】18:00
【講演・質疑】18:30~20:00
開催場所
オンライン開催
*フォームによる参加受付後に、オンライン会議ID、資料配付方法をメールでお知らせします。
参加費
無料
定員
200名(オンライン)
講演概要
イノベーション創出においてスタートアップの役割はますます高まっています。スタートアップにとって「ヒト」「モノ」「カネ」とともに、重要な経営資源として知的財産が挙げられます。特許権・商標権・著作権などの「知的財産」戦略が、企業の盛衰を左右する場合も少なくありません。
スタートアップにおいては、知的財産そのものが企業価値のほとんどを占めるということもあり、これらをどのように保護しながら、連携活用していくかは、企業の生命線そのものといえます。
特許庁では、スタートアップに対して特許・商標・意匠といった知的財産の保護の重要性を理解してもらい、知財戦略構築の支援等を行っています。本講演では、特許庁におけるスタートアップ支援策全般に関して、お話しします。
登壇者情報
鎌田 哲生(かまた てつお) 氏
特許庁 総務部 企画調査課 課長補佐 ベンチャー支援班長
特許庁において、ブレーキや自動運転、タイヤなど自動車関連および免震・制振、スイッチなどの機械分野の審査に従事。また、総務課にて産業競争力強化法における、小規模企業・スタートアップの審査請求料や特許料の軽減制度の立案、特許情報室にてJ-PlatPatの企画等に従事。現在は、スタートアップ支援を担当している。
主催
大阪工業大学 知的財産研究科
共催
大阪工業大学 研究支援・社会連携センター
協力
関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
お申込み・詳細
https://www.oit.ac.jp/ip/graduate/announce/20220201_seminar.html
1月31日(月) ※満席になり次第、締め切ります。