新大学は、幅広い学問領域を擁する、学生数約1万6千人の全国最大規模の公立総合大学になります。
昨年度に続きオンラインでの開催ですが、今年度は、来春開学予定の大阪公立大学の「2つの新機能と4つの戦略領域」に特に深く関わる研究者からの発表に加え、皆様からのご意見・ご質問を交えながらのパネル・ディスカッションを行います。
大阪の知の拠点に向けた両大学の特長ある研究成果をこの機会にぜひお知り頂き、皆様の新たなビジネスチャンスとしてご活用ください。
開催日時
2021年12月7日(火) 13:00~16:30
※申込締め切り 12月2日(木)23:59
開催場所
オンライン開催(Zoomウェビナーによるライブ配信)
※開催3営業日前のリマインドメールにて視聴用URLをお送りいたします。
参加費
無料(要 事前予約)
★ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません。お連れ様は別途ユーザー登録と申込が必要です。※データ通信にかかる費用は参加される方の自己負担となります。
対象
新規事業/技術・研究開発 担当者
プログラム
13:00~ 開会あいさつ
大阪市立大学 副学長 学術・研究推進本部長 櫻木 弘之 氏
大阪府立大学 副学長 研究推進本部長 藤村 紀文 氏
13:15~ 基調講演「大阪公立大学は、市民のイノベーション・ハブ」
吉川 正晃 氏
株式会社Human Hub Japan 代表
大阪市立大学健康科学イノベーションセンター 産学連携ディレクター
13:45~ 未来社会の実験場としてのスマートユニバーシティ
-DXエコシステムを通じた共助・共創社会の構築-
大阪市立大学大学院 工学研究科 教授 阿多 信吾 氏
14:05~ 農学が駆動するスマートウェルビーイング
-アグリDXで何を生産するのか-
大阪府立大学 バイオエコノミー研究所 所長 太田 大策 氏
14:25~ 産学連携とウェルネススマートシティ
-DXエコシステムを通じた共助・共創社会の構築-
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 副所長 斯波 将次 氏
14:45~ コロナ禍で加速するスマートウェルビーイング
-リハビリDXが拓く幸せの方向性-
大阪府立大学 スマートリハビリテーション研究センター 所長 石井 良平 氏
15:05~ 休憩(10分間)
15:15~ パネル・ディスカッション
「都市大阪のシンクタンクがすすめる市民のスマートウェルビーイング」
ファシリテーター:吉川 正晃 氏
パネリスト:阿多 信吾 氏、太田 大策 氏、斯波 将次 氏、石井 良平 氏
16:15~ 質疑応答
16:30~ 閉会
主催
大阪府立大学、大阪市立大学、大阪イノベーションハブ(大阪市)
後援
近畿経済産業局(予定)、大阪府、堺市
協力
(国研)科学技術振興機構、(地独)大阪産業技術研究所 、(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪市立環境科学研究センター、日本政策金融公庫、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関(公財)都市活力研究所)
お申込み・詳細
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=35158
※申込締め切り 12月2日(木)23:59