【開催報告】「Challenge万博2024 －大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会－」を開催しました NEW

・2024年10月31日（木）～11月1日（金）、関西イノベーションイニシアティブ（KSII）は三井住友銀行（SMBC）と共同で「Challenge万博2024 －大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会－」を開催（主催）しました。
・本イベントは、大阪・関西万博の機運醸成と併せて、関西の大学発スタートアップ等を首都圏や全国の企業等へ発信することを目的に、2021年度から1年に1回開催しています。
・第4回目となった今回は、過去最大規模となる関西の26の大学の参加のもと、大学発スタートアップや研究者から35社のプレゼンテーションおよび展示を実施しました。加えて、今回はじめて関西以外の地域から8大学・11社の登壇・出展をいただき、特別講演やトークセッション等も実施しました。
・2日間でのべ約580名の方にご来場いただき、大学の研究シーズや大学発スタートアップに注目が集まりました。イベント開催後、主催者では、来場者の希望にもとづき、登壇者（スタートアップや研究者）とのマッチングサポートに取り組んでおります。

【概要】
名称：Challenge万博2024 －大学発シーズ・スタートアップがつくる未来社会－
開催時期： 2024年10月31日（木）13:00-18:00、11月1日（金）10:00-18:00
場所：三井住友銀行本店東館１階アースガーデンおよび3階SMBCホール（東京大手町）
主催：関西イノベーションイニシアティブ（KSII）、株式会社三井住友銀行（SMBC）
共催：池田泉州銀行　京都銀行　関西みらい銀行　紀陽銀行　滋賀銀行　但馬銀行　南都銀行　日本政策投資銀行　三井住友信託銀行
協力：公益社団法人2025年日本国際博覧会協会　関西スタートアップアカデミア・コアリション（KSAC）　バイオコミュニティ関西（BiocK）　一般社団法人日本スタートアップ支援協会　未来X(mirai cross)　株式会社HashPort
関西・共創の森（[構成機関] 独立行政法人工業所有権情報・研修館（INPIT）近畿統括本部、国立研究開発法人産業技術総合研究所（AIST）関西センター、独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）関西支部、独立行政法人日本貿易振興機構（JETRO）大阪本部、独立行政法人中小企業基盤整備機構（SMRJ）近畿本部、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）大阪オフィス、近畿経済産業局）
後援：経済産業省文部科学省近畿経済産業局　公益社団法人関西経済連合会　一般社団法人関西経済同友会　大阪商工会議所　京都商工会議所　神戸商工会議所　公益財団法人大阪産業局　一般社団法人京都知恵産業創造の森　一般社団法人うめきた未来イノベーション機構（U-FINO）神戸医療産業都市(神戸市）　公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構　一般財団法人未来医療推進機構　三井住友海上火災保険株式会社　住友生命保険相互会社　三井住友ファイナンス＆リース株式会社　住友商事株式会社　阪急阪神不動産株式会社

参加者数：のべ約580名
10月31日（木）　約340名
11月1日（金）　約240名

【内容】
・46の大学発スタートアップ・シーズによるプレゼンテーションおよび展示（支援機関の展示等も含めると展示は54ブース）
・6つの講演やトークセッション

▼石黒浩先生による特別講演