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12月21日「バイオナノマテリアルシンポジウム2021 - アカデミアからの発信 –(2021/12/21オンライン)」を開催いたします

樹木やタケの細胞、カニやエビの外殻、カイコが紡ぐ蚕糸は、人類の知恵をはるかに越えて作り出されている精緻なナノ構造とそれに由来する機能を有しています。しかし、そのことは限られたコミュニティで共有されているだけです。ナノ構造を有するバイオ素材、バイオナノマテリアルの最前線で活躍している大学研究者の活動が産業界や異なる材料分野で広く知られているとはいえません。そこで高性能のセルロースナノファイバーやナノクリスタル、キチンナノファイバー等から構築されているバイオナノマテリアルに関する研究が、今、どのような方向に向かい、展開しているのか、時代を先導する研究グループや研究者が最もホットな話題を発表する機会を作りました。
是非ともご参加いただき、最近の情報を共有いただき、一緒になってバイオマス資源の先進的利用に取り組んでいただければ幸いです。
※詳細はこちら➡ https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/bmsympo2021/

 
開催日時
2021年12月21日(火) 13:0017:10
 
開催場所
オンライン配信(Zoom) 

参加費
無料
 
定員
1000名(申込先着順)
 
プログラム
13:00 趣旨説明と各グループの紹介
     京都大学 生存圏研究所 矢野 浩之氏

13:10~14:15 セッション1
   「CNFの結晶性は分散と会合が支配する」
     東京大学大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 製紙科学研究室 准教授 齋藤 継之氏

   「ナノセルロースに色素を混ぜてみたら、新しい定量法を発明できて学会でも受賞できちゃった話」
     信州大学 繊維学部 化学・材料学科 教授 荒木 潤氏

   「ミクロ~マクロのデータが物語るバイオベースコンポジット+α」
     京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻 生物材料化学分野 准教 寺本 好邦氏

質疑応答: セッション1

14:15 休憩

14:25~15:50 セッション2
   「想定外への挑戦―CNF切り紙によるエレクトロニクス放熱―」
     大阪大学 産業科学研究所 第2研究部門 自然材料機能化研究分野 助教 上谷 幸治郎氏
   
   「次世代京都プロセスと高耐衝撃材料の開発」
     京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野 浩之氏

   「キチンナノファイバーによる非アルコール性脂肪肝炎の改善効果」
     鳥取大学 工学研究科 化学・生物応用工学専攻 教授 伊福 伸介氏

   「フィブロインナノファイバーのバイオマテリアルへの展開」
     京都工芸繊維大学 繊維学系 バイオベースマテリアル学専攻 バイオ機能材料研究室 准教授 岡久 陽子氏

質疑応答: セッション2

15:50 休憩

16:00~17:05 セッション3
    「木材を料理する」
     秋田県立大学 木材高度加工研究所 准教授 足立 幸司氏
   
    「セルロースの合成生物学への挑戦」
     京都大学 生存圏研究所 マテリアルバイオロジー分野 教授 今井 友也氏

     「生態系材料學のスヽメ」
     九州大学 大学院農学研究院 環境農学部門サスティナブル資源科学講座
                           生物資源化学分野 教授 北岡 卓也氏

   
    質疑応答: セッション3

17:05 閉会のあいさつ
 

主催
京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)、ナノセルロースジャパン
 
共催
近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロースプロモーション事業
 
後援(予定)
紙パルプ技術協会、日本製紙連合会、セルロース学会、公益社団法人日本材料学会関西支部、公益社団法人日本材料学会木質材料部門委員会、一般社団法人日本接着学会、一般社団法人日本木材学会、一般社団法人プラスチック成形加工学会、京都大学産官学連携本部、一般社団法人西日本プラスチック製品工業協会、SPE日本支部、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関公益財団法人都市活力研究所)、一般社団法人京都知恵産業創造の森、公益社団法人日本木材加工技術協会関西支部、四国CNFプラットフォーム、ふじのくにCNFフォーラム、薩摩川内市竹バイオマス産業都市協議会(順不同)

 
お申込み・詳細
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/news/bmsympo2021/
 

KSIIは自律的かつ持続可能なイノベーション創出基盤の整備を通して、産学融合を推進してまいります。